児童発達支援
りんくの児童発達支援のプログラムについて
月曜日 | 13:30~14:30 |
火曜日 | 13:30~14:30 |
水曜日 | 13:30~14:30 |
木曜日 | 13:30~14:30 |
金曜日 | 13:30~14:30 |
土日・祝日 | 休業 |
各クラスについて
個別クラス
グループクラスの中では伸ばしにくい認知•行動面などの能力や一人ひとりのニーズに特化した言語や運動などの能力をスタッフとマンツーマンで伸ばしていき、ひとつずつ出来ることを増やしていくことで成功体験を積み重ねます。「できること」を伸ばし、「できないこと」は一緒にトライし様々な課題にチャレンジします。
小集団クラス
一人ひとりの発達段階やニーズにあわせた療育をテーマに、3〜5名程度の子どもたちでコミュニケーションを図ったり、集団活動のルールを学んだりする機会が得られ、社会性を身につけれるようにサポートを行います。
集団クラス
1日2回のプログラム。8〜10人のグループ活動の中で、集団生活や学校生活に必要なコミュニケーション能力を育みます。プログラムを通じて思いやりや行動力を伸ばしていきます。
どのコースがおすすめですか?
都合の良い曜日・時間で組み合わせ自由!!
個別でしっかり学び、小集団で実践し集団で身に付ける
週3回コースがおすすめ!!
内容について
SST(ソーシャルスキルトレーニング)
障がいのあるお子様が、社会生活を行っていく上で直面する「どうすれば良いだろう…」と感じる事柄・様々な困り事に対して、自分自身で対処できるようにしていく為の訓練です。
例えば、学校での友人関係のトラブルなど実際に生活の中で起きる様々な場面を想定し、良い解決方法について考え、その上で必要な想像力などのスキルを身に付けます。
音楽プログラム
音楽で楽しく遊びながら子供たちの持っているあら悠能力を引き出すための支援です。
子供たち自らが音に触れ、リズムに合わせて身体を動かしたり音の持つ意味を理解して行動したり、音楽に合わせてゲームをするなど楽しく効果的に療育が出来、表現力・感受性の向上と心身の発達支援をテーマにしております。
サーキットプログラム
サーキットは意味の通りコースを作りコース上にいくつもの運動を取り入れて、様々な体の動きを行うトレーニングです。
イメージとしては障害物競争のようにコース上に様々な運動要素を配置する事で、全身運動と感覚統合を目的としたプログラムです。
ビジョントレーニング
目で見る力を高めるための訓練方法です。
目から取り込んだ情報を正しく頭で処理したり、それらの情報に合わせて体の動きを調整したりするなど正しくものを見るために必要な機能を高めるトレーニングで、板書や本読みのスピードが上がったり、きれいな文字を書く事ができるようになったりする等の効果が期待できます。
送迎について
13:00より各園・自宅へ順次お迎え、終了次第お送り致します。
一日の流れ
対象となる児童
発達の遅れがある(もしくはその心配のある)2歳から6歳までの就学前のお子様が利用できます。ことばが遅い、お友達と上手く遊べないなど発達の遅れが気になるお子様に対して、将来1人ひとりが持っている力を発揮しながら社会生活を営んでいけることを目指して支援を行なっています。
※りんくでは2歳から小学校入学までのお子様を対象としております。